
歌詞
作詞:Laco
作曲:Otake,mamushi,Laco
はらり はらり 落ちてく床に ビルもふやけて滲む まわり まわって いつかの私 最低な日々でも咲いていて 最近頬が少し弛んだ みんな通るんだけど凹んだ 卑屈にはならないと決めてた 枯れた花 花瓶から抜いた 誰でもいいような夜もあった そんな自分に嫌気がさした 理屈ばかり並べても無駄だ 落ちた葉 拾い集めて捨てた 空になった花瓶にまた新しい花を はらり はらり 落ちてく床に ビルもふやけて滲む まわり まわって いつかの私 最低な日々でも咲いていて 品定めにはもうウンザリで そりゃ一人にもなりたくなるね でも私のことを誰よりも 見くびってたのも私だ 空になった心には優しさだけで良い 何杯目のコーヒーか 数えてなきゃエンドレスターン 魔法かけてラッタッタ 意のままに叶えられたら 足んないねこんなもんじゃ そんな首絞めたがりなさんな キーボードをタッタッタ 私だけは認めてあげなきゃな はらり はらり 落ちてく床に ビルもふやけて滲む まわり まわって いつかの私 最低な日々でも咲いて のらり くらり 生きれたらイイ どうも真面目で困る まわり まわって いつかの私 最低な日々でも咲いていて 当たり障りある人生を 少し無茶でも好きな方を まわり まわって いつの日でも 最高だと胸を張っていて
アーティスト情報
2019年2月に結成した5人組ロックバンド、EOW(読み:エオ)。 メンバー共通のルーツでもあるブラックミュージックに由来する強固なグルーヴ、そしてJ-POPファンにも響くポップセンスをソリッドなバンドサウンドに昇華。プレイヤーとしてのキャリアも豊富な楽器陣と、Laco(vo)のキャッチーながらも力強い歌声と詞が織りなす楽曲はEOWにしか生み出せないサウンド。 聴く人の心をエモーショナルにかき立てながら、自然と体が揺れるサウンドを "エオーショナル・ロック”と題して、唯一無二のバンドサウンドを奏でる。 ライブ/リリース情報は各種SNSや公式HPを要チェック。











