最会の果てに

ESTRASH
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歌詞

作詞:ESTRASH

作曲:ESTRASH

そのブザーの音が あなたの声が 僕を暗闇から救ってくれた さよならは聞きたくはないよ きっと明日も笑えるから 終電すぎの 駅前には 小さな雪の音が鳴りだした ぼやけた月に 語りかけて 1人タバコに明かり灯した 孤独を愛するあなたのことを いつまでも いつまでも 見ていたいと思ったんだ その笑い声が あなたの言葉が 僕をいつでも慰めてくれてた さよならは聞きたくはないよ きっと明日も笑えるから さあ幕を上げて 楽しい悲劇を見せてよ あの日死ねなかった21歳の君を 僕は今でも忘れられないでいるから その声も 笑った顔も あなたの言葉も 今は消えてしまいそうだから 僕は今でもずっと待っているよ きっとあなたも笑えるから

アーティスト情報

下北沢を拠点に活動するスリーピースバンド。 疾走感のあるメロに尖がった歌詞、「世間に喧嘩を売る」をコンセプトに、日常に蔓延る不満や後悔を曲に綴る。 未来はきっと何も変わりはしない、それでも僕らは叫び続ける

shea

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