歌詞

作詞：惣田航平

作曲：惣田航平

僕は何処に向かって歩いているのか 一体誰に必要とされているのか 考えてもわからなくて 暗い夜道独り歩いた 一寸先の闇を壊せ 大切にしてきたものだけ握りしめて 一寸先の闇を壊せ 道を創り出すのは自分自身だから 強く願った他の誰かになりたいと 強く願った今の自分を変えたいと 他の何者かに憧れていた毎日だった そんな自分に終止符を 失うことを恐れ生きてきた 明日が怖くて目を逸らしていた 黙ったまま耳を塞いだ それでも前だけを向いていた 一寸先の闇を壊せ 大切にしてきたものだけ握りしめて 一寸先の闇を壊せ 道を照らし出すのは自分自身だ 苦しい道の繰り返しで 正解を生きづらくて なんとなく過ぎていった日々の繰り返し それでも下を向かずに 一歩一歩踏み進めていった 諦めることを嫌っていた僕は 一寸先の闇を壊せ もう後ろを見る必要なんてなかった 十分だった僕の人生 そう言えるように必死に生きていくんだ 一寸先の闇を壊せ 一寸先の闇を壊せ 地図の上を歩くだけじゃ満足できない君へ