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渋谷

歌詞

作詞：Miyona

作曲：Momoko, Miyona

解体中の渋谷のホームは　毎朝かっこいいこれが奇麗になったときには　私はどうしてる未熟なこの苦い記憶は　しぶとくこびりついて今になって　足をすくませる前を歩く彼女のヒールは　すり減り傾いてタイルに響く鉄の質感は　強くて悲しい信じぬ者のための　新しい神たちは日々生まれ不安を委ねて　ふたつの足で立つ忘れた言葉をふと思い出して書けるみたいに失くしてないから　いつかきっとわかりたいおとぎ話の嘘に気づいたら　改札を抜けて瓦礫を積まなくちゃ　うまくなくてもいい身勝手なそのかわいいうさぎは　気にしなくていい決め込むために　ここにいるのさ忘れた言葉をふと思い出して書けるみたいに失くしてないから　いつかきっとわかりたい忘れた気持ちをふと思い出して駆けるみたいに壊されないから　いつかきっとわかりたいいつかきっとわかりたい