歌詞

作詞：凪音

作曲：凪音

優しい声が あなたのその優しい声が好きなの 陽だまりみたいね 暖かい声で私の冷え切った心の塊を 優しく溶かしてくれるから 明日もまた頑張れるよ 受話器越しの震えた声で 「ありがとうね」 それは僕の台詞で　ずっと想ってるんだ あなたが側にいるから 傷ついてもきっと立ち直れるだろう 誰かが僕のこの手　突き離しても 繋いでくれるから あなたが泣いているなら 悲しいのはきっと僕も同じだろう ねぇまたちょっと眠れない？ お話をしようよ 寝息が聴こえるまで 寝顔が愛しいな、独りは寂しいな 「またね」が嬉しいなって こんな気持ちを何て言うかな それはもう気づかないような振りじゃ もう隠しきれないほど、、 わかってるんだ あなたが側にいるのは 愛しいからなんて言わせないでよ 言葉にしなくちゃわからない？ 恥ずかしいんだよ　「あなたが好きなのよ」 そう、知ってるんだ あなたが側にいるなら 傷ついてもきっと立ち直れるだろう ねぇまたちょっと眠れない？ お話をしようよ 寝息が聴こえるまで