歌詞

作詞：ひろや

作曲：キヅミサキ

光に照らされた 君の顔 自分が惨めになる 空の青 SOS映す窓際 僕と君の温度差 風で髪が揺れた 君は笑った 好きの2文字も今は吐くことも難しい 動悸がする 息が切れている 僕は誰だ 月が満ちれば 欠けてゆく 時間が経てば 君を忘れる 拝啓神様 いつか報われますか？ あの子は僕がいなくとも幸せになりますか？ ねぇ教えてよ 僕の手を握る 君の手や 触れれば安心する 君の顔 もう少しだけでいいから 離さないでいさせて 昔 本で読んだ 別れる時には 花の名前を相手に伝えておく 花は毎年 咲くからその度 僕を思い出す 水は注げば 溢れゆく 時間が経てば 君も忘れる？ 拝啓 神様 僕はわがままでした 君の記憶から消えたくないと願ってしまう から ああ ごめんね たとえ、僕を忘れることになっても たとえ、僕が記憶から消えさっても 君が幸せであればいい 笑顔が溢れてればいい 忘れていても 思い出すことがなくても 月が満ちれば 欠けてゆく 時間が経てば 君も忘れる 拝啓 神様 これが最後のわがまま 沢山の思い出から僕だけを消し去ってよ あの子の幸せに僕はいらないからさ 赤の他人のままで　さよなら