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作詞:太田 温音
作曲:太田 温音
じめついた夜の空気と半乾きの洗濯物 君を浮かべてはまた不安定な夜を明かす いつも通り 君が抱いているモヤモヤも感じ取っているんだよ 気付かぬフリでまだ離さずにいれるなら それがいい 腑に落ちる僕と もがき続ける僕との狭間を ゆらゆら歩いて探し当てた この場所は404 透明になった僕ではきっと 君の目には映らないから 透かして見えたあいつに恋したの? 繋いでいたはずの左手で もう一度君の手を掴んで そのままずっと離さないで 寂しい夜を明かして愛していたい そして僕はまた透明になっていく 別に悲しくなんてないけど なんでそんなにもあいつじゃなきゃダメなの? 甘いクリームを食べた後の浮ついた感覚を イチゴで溶かして 淡い2人に戻れないものかな 透明になった僕ではきっと 君の目には映らないから 透かして見えたあいつに恋したの? 繋いでいたはずの左手も 見ていたはずの君の笑顔も 交わしたはずの隠れたキスも 君からもらったはずの「愛してる」も 目の前でまた透明に変わる 君が描くシナリオはいつも 僕から告げるさようなら。 見て見ぬフリでやり過ごせるのなら 透明な僕で構わないから もう一度僕の手を掴んで あの頃の瞳で見つめてよ そばにいてよ そして僕らはまた透明になる じめついた夜の空気と乾ききった洗濯物 手を繋ぐ君
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