
歌詞
作詞:あねそかり
作曲:あねそかり
サイズの合わないカーテンが 風で揺れる デニムの裾を踏んで歩く 君に似てる 蝶々を綺麗に作ろうか それくれいには 心にカサブタができた 7度目の朝 次は何を歌おうかって 並べたABCDメロは 全部君だらけ trace trace メロディーとビートに透かした 過去はいつだって酷いくらいに綺麗だ phrase phrase 惰性で書き殴った 君はいつだってしんどいくらいに綺麗だ 意味のない言葉のハモリや 揃った歩幅は 二人で積み上げた些細な 笑い皺になる 忘れた言葉の数だけ 離れた距離は また 二人で積み上げた些細な 眉間の皺になる 次は何を描こうかって 寝息も聞こえない夜は 何も手につかんなあ 君を忘れるにはどれくらいの お金、時間、体と曲数が必要かなぁ 音楽に透かして涙ぐんでるうちは まだ細胞ごと君のものなんだろう trace trace メロディーとビートに透かした 過去はいつだって酷いくらいに綺麗だ phrase phrase 惰性で書き殴った 君はいつだってしんどいくらいに綺麗だ trace trace
楽曲解説
どれだけ嫌な出来事も、記憶の中ではどうしたって美化されてしまう。
アーティスト情報
現代の略語「あーね」「そか」「り」「あねそかり」 ”人々の当たり前の中に生きる”がコンセプト











