
天使を殺した朝に
Eine歌詞
作詞:Eine
作曲:Eine
冷たく横たわる君の身体 暗闇に白く浮かんでる まるで柔らかい羽を閉じて 静かに眠って居るみたい 君は何時も 無垢な心で 優しく傷付けるから 出来るならば 其の寝息を 塞いで終いたい 操られた長い夢の中で 君は黙って見詰めてる 黒い壁叩き続けても 此処からは逃れられない 君は何時も 甘やかされ 罪深く生きてるから 出来るならば 其の微笑み 切り裂いて終いたい 弱さを盾にして 残酷に振る舞う 君を赦せなくて 朝靄に夜が溶け出す頃 部屋の扉は開くだろう 目映い光が射し込んだら 君に最后の接吻を…
楽曲解説
ヴァイオリンが泣いている…夢と現の狭間に揺れるゴシック歌謡 ゲストにバイオリンのジョッシュ大塚さんを迎え、 幻想的に繰り広げられる悪夢の世界
アーティスト情報
幻想系シンガーソングライター。 3歳よりピアノ、12歳より作詩、16歳より作曲を開始。 20歳よりアコースティックギターを始め、現在の演奏スタイルを確立する。 2014年より阪神間のライヴハウス等に出演する様になる。 幼少期ドイツに暮らしていた事により独特の世界観を持ち、 1960〜70年代のカルチャーをこよなく愛すその感性と掛け合わせて、 美しくも儚いサイケデリック&アシッドフォークを奏でる。











