
硝子の瞳
Eine歌詞
作詞:Eine
作曲:Eine
貴方の瞳の輝きを 星空に散りばめたい グラスの底に沈んだ 琥珀色の夜に 貴方は光の中で生まれた 煌めく世界が広がって居た 空を見上げて躰を伸ばし 眩しい太陽に駆け出した 今ではもう還らない日々 あの頃の自由は失われた まるで灼けて墜ちた天使の翼 白い部屋の窓辺で 貴方は独り震えてる 月灯りも見えない 琥珀色の夜に 何れだけの時間が流れたの 眠りは刹那の安息なのに 暗闇に閉じ込められた儘 永遠に開く事の無い瞼 私は貴方を包んで居よう ビロードの柔らかい肌が 瞬く光を感じる迄 ずっと 貴方は微睡みの中 優しい夢を見れば良い 朝露に溶けて行く 琥珀色の夜に Brightness of your eyes I inlay in a starry sky Sank in the bottom of a glass It's the amber night
楽曲解説
両眼を失った仔犬を慈しむ愛情に溢れた美しいバラード。 癒しのVo&ギターと、ロクリアンドッチィの優しいピアノが響き合って、 煌めく星空が広がります。
アーティスト情報
幻想系シンガーソングライター。 3歳よりピアノ、12歳より作詩、16歳より作曲を開始。 20歳よりアコースティックギターを始め、現在の演奏スタイルを確立する。 2014年より阪神間のライヴハウス等に出演する様になる。 幼少期ドイツに暮らしていた事により独特の世界観を持ち、 1960〜70年代のカルチャーをこよなく愛すその感性と掛け合わせて、 美しくも儚いサイケデリック&アシッドフォークを奏でる。











