
夜光の翼
Eine歌詞
作詞:Eine
作曲:Eine
生温い風 物云わぬ空 誰も居ない暗い路 毒帯びた花 咲き乱る園 あれは夢か幻か 泪涸れる迄泣けば良い 唇切れて血が滲む やがて影が墜ちて来る 其処に辿り着けば 古い身体棄てて 君に逢いに行こう 夜に光る翼 広げ闇を抜けて 君が迷わぬ様に 息出来ぬ程 眼も見えぬ儘 君は何処に居るのか 互いの指を手探りで 幽かに触れ合ったなら 今直ぐ君を誘おう 此処は寂しいから 生まれ変わった身体で 君を迎えに行こう 夜に光る翼 広げ連れて行くよ 君の望む世界へ 夜に光る翼 広げ連れて行くよ 君の望む世界へ
楽曲解説
シタール奏者の奈良秀樹氏をゲストに迎えて、 サイケデリックなEineワールドが更に深まる。 冥界を彷徨う恋人と共に堕ちて行けたなら…
アーティスト情報
幻想系シンガーソングライター。 3歳よりピアノ、12歳より作詩、16歳より作曲を開始。 20歳よりアコースティックギターを始め、現在の演奏スタイルを確立する。 2014年より阪神間のライヴハウス等に出演する様になる。 幼少期ドイツに暮らしていた事により独特の世界観を持ち、 1960〜70年代のカルチャーをこよなく愛すその感性と掛け合わせて、 美しくも儚いサイケデリック&アシッドフォークを奏でる。











