楽曲画像
平日逃避行
Emptea
21

歌詞

作詞:Kosuke

作曲:Kosuke

通勤列車と2人きり どうせどこにも行けないのに 人より大きい息切れ 呼吸が乱れるのも日常茶飯事 これからどうしようか 「たまには休息を」とかよく聞くし そうか、どこかに小旅行 破天荒な逃避行を始動 って そんなことができるなら最初からやってるさ そうやって優しさから逃げて また鏡が嫌いになる そんなことを繰り返す日常が繰り返す こんな詞誰かに見せれたものじゃないしな いつか思い立って走らせたペンの先も あれでもないこれでもないと途方に暮れた あの日夢見た景色とは程遠いが その怪我もいつか笑い話になるまで 根拠のない自分を信じて いつかこの歌を聴いた君へ 立ち向かえない理不尽な世の中 立ち尽くして遠回りな正義 いつまで待って 待っていたのに期待していたシナリオも あれでもないこれでもないな戻れない過去 あの日夢見たその向こうからの景色を いつの日か誰かにまた見せる日が来るまで あの日思い立って走らせたペンの先は 恥ずかしくてそれでも何かが光っていた それはどれだけ違う道を辿っても 同じ場所を目指してたんだ 根拠のない自分を信じて いつかこの詞を見た君へ

アーティスト情報

2023年元旦結成、幾度かのメンバーチェンジを経て、2025年4月に現在の編成となる。 メンバーそれぞれが持つルーツが融合し、独自のEmpteaサウンドを作り上げている。 YoutubeにてMVも公開中。

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