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僕の友人の実話の話です。全て一人の友人っていうわけではないですが、、、 二人の友人を元にリリックを書きました。 僕自身、極度のいじめ等は経験したことがないのですが、この友人は学校内で仲間外れにされ、学校内で一番仲が良いと思っていた親友とも呼べる存在に裏切られました。その時友人はとても孤独だったと思います。 僕はこの友人とは現実世界での関わりはほとんどないです。 ですが、現実世界での関りが少ないからこそ助けてあげれること、話を聞いてあげれる状態にできるのではないのか。そう思いました。 それで、話を聞いて友人に大した非がないのにも関わらず、友人が周りからふざけたような仲間外れの対象になっていました。 人間不信に陥り、外を歩くことさえ怖いとまでいう友人。 僕もそのような時期がありました。 だからこそ、近い存在で話を聞けたのかなって思います。 僕は誰かの助けまでにはなれないかもしれない。 でも、誰か知らないイヤホン、スピーカーの向こう側にいる人に語り掛けるように、人間の未熟さや人生のくだらなさ。クソってこと。そして、何より大切にしてほしい命。くだらないくそみたいな人生。でも、生きること。 それを伝えられたらなって思いを込め、リリックを書きました。 顔も名前も知らない貴方に。届け。
作詞:重無
作曲:GENRE
story まずどこから話をしようか君はとても寂しそうに 窓の外を見つめてるどこかで それは今でも変わらない 無理に作る愛想笑い それを見てる俺はもっと辛い なんて言えたらいいのにな。 本当は君の方が、、、ごめん知ってる。 ある日来た一つの通知 そこには私もう無理 かかわらないでいいよ。 寂しい言葉 迷惑かけたくない。 気を使うなよ お前とは決して長い付き合い ではないけれどいつからか話した未来 それはくだらない話もしたかもしれない 少しずつ悩みを話し合い 俺なんかの言葉に救われたって言ってくれた だけど人間の壁にぶち当たり 生きる気力なくした 裏切られた。ハメられた。立ち直れない。 容赦ない。 世界が君を孤独にしてしまった 君は言葉詰まらせながらも、一つ一つ話してくれた 夜は孤独になる 腕に滴る血の涙を 見つめて君は言う この世界で私は悪役? この世界から消えた方が みんな幸せになるかな。 今からだっていいじゃん 夢の続きを聞かせてよ 独りの世界では決してないから君はとても美しい花が 胸に咲いてる違うか? そんな遠くないよ未来は 涙流してもいいから、つらいって言ってもいいから。 そんな君はとてもやさしいから。 無理はしないといけないかもしれないでも無理をしすぎてもいけない。生きづらい。 人生ってクソゲーだよな。いつになったら楽しくなるのかな。 人間なんて所詮カスだし、俺だってそうだよ。クズになるし。夢は逃げ続けるし。 季節なんてうざいぐらいに美しいじゃねぇかよ。感傷的になっちまうのも無理ないだろ。 遠回りしかしてない、暇つぶしの人生。でもたまにはいいことあるかもね。 君も俺もそんな強くないから、少しのことで良いことなんて忘れていくし 世界は常に変わってるのに俺はいつも地団駄 そして世界を睨んだ。 夜は孤独になる 腕に滴る血の涙を 見つめて君は言う この世界で私は悪役? この世界から消えた方が みんな幸せになるかな。 今からだっていいじゃん 夢の続きを聞かせてよ 夜は孤独になる 腕に滴る血の涙を 見つめて君は言う この世界で私は悪役? この世界から消えた方が みんな幸せになるかな。 今からだっていいじゃん 夢の続きを聞かせてよ
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