STAR SHIP〜銀河の物語〜

遠藤周平 (ENSHU)
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楽曲解説

覚えてるだろうか? 大切なモノと出会うまで 君はひとりぼっちだった。 あの頃の気持ちも ドンドン忘れていってしまうよ。 でももし君があの頃の気持ちを忘れちゃいけないって 少しでもそう思えるのなら、、、。

歌詞

作詞:遠藤周平

作曲:遠藤周平

水溜りの帰り道をぼんやりと歩いて ふて腐れたTシャツは今日も真っ黒 誰にでも分かって欲しい訳じゃない 振り返れば僕の街も頰を赤くして 星屑のダイヤを君に渡そうとしてる さあ行こう さあ帰ろう みんなで帰ろう STAR SHIP 今夜は 僕らを乗せて金星へ向かう 独りぼっちの明日にセイグッバイ 本棚の奥の方から取り出した教科書 目次のトコだけ綺麗に破いて閉じる 未来(さき)の解る人生なんて ダサいじゃない 退屈な僕の夢に誰もが憧れ ちっぽけな僕の背中 未練の欠片もない どこまでも 走れるよ 一緒に笑おう STAR SHIP 今夜も あなたを乗せて水星へ向かう 独りぼっちの昨日にセイグッバイ 水槽の中の僕らは 六十四色の涙を流すしかない 震えた心臓を抱いて泳ぎ続けるの 生まれた頃とは違うけれど STAR SHIP 今夜は 誰かの言葉 浮かんで消えない 独りぼっちの夜空に STAR SHIP いつかは 僕らの涙 運んで消えるさ 独りぼっちの僕らは STAR SHIP 銀河で 一番光る星を探そう 独りぼっちの僕らにセイグッバイ

アーティスト情報

静岡県出身の新世代ハイブリッドシンガーソングライター。 ロック、フォーク、レゲエ、バラード、歌謡曲など 様々なポピュラー音楽への尊敬やオマージュを唯一無二の形で表現する次世代のシンガーソングライター。 全楽曲の作詞作曲、編曲、演奏やトラックメイキングまでこなす。 頭の中を何度も駆け回るとにかくキャッチーなメロディーとセンシティブなリリックが特徴。 愛と平和、出逢い別れに日々の疑問、社会に対する反発、 そんな湧き上がる感情をジャンルの壁に縛られず等身大に歌い上げる。 以前の経歴としては、専門学校在学中に「ゆず」のコーラス隊として武道館の舞台に立ち、 同時期に日テレ歌番組のコーラスとしても出演。 また、2017年にENSHU名義でミュージカル『刀剣乱舞』やアキシブprojectなどへ作詞作曲した楽曲を提供。 ミュージカル『刀剣乱舞』へ提供した楽曲の収録CDはオリコンウィークリー1位を獲得し9万枚を売り上げる。(オリコンインディーズ2017の年間1位も獲得) また、同楽曲が武道館やさいたまスーパーアリーナ等大きな会場で歌われる快挙を果たした。

shea

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