楽曲画像
呼吸
EnveLop
4

歌詞

作詞:ゆう

作曲:EnveLop

醒めない夢の中で息をしたって 現実は辛く寂しい 長い夜も僕の味方ではなくて 冷たい風が思い出を運ぶ 季節の変わり目はいつも肌寒くて 夢の変わり目はいつも諦めだ 今日が笑って終われたとしても、 明日を迎える確信はないのに 人は笑ってなきゃ日々を 続けられないのだ 冷めたご飯は愛情に満ちていて 恩返しはしなくちゃな 支えてくれる人なんてさ 1人でもいることが幸せ それなのに僕らは 愚かに求める 人はすぐに死ぬ 明日は奇跡の上にあるものだ そんな当たり前を 当たり前のように忘れた 「もしもいつか」なんて くるか分からないのに 僕もいつか 求めていたんだな 泣き顔なんてさ絶望に満ちていて 死んだ顔は幸福で満ちている こんな世界でも僕らは どうにかして笑っていたい いつかこの日々を 思い出に もしもの明日いなくなるその前に 伝えなきゃ伝えなきゃ 後悔をやり直せるなら 冷めたご飯の愛情に気づいて 心の隅で泣き崩れた夜明けも 朝焼けに見たグラデーション 醒めたはずの夢がまだ 僕を動かしていたんだな 泣き顔さえも愛せるように 生きる明日を迎える準備を いつまで経っても僕らは どこまでも友達だよ これからもずっとこの先も

楽曲解説

EnveLop 1st single 「呼吸」 辛いことや生きづらさを歌詞に放り込んだような楽曲。 当たり前の日々が幸せだと気づけるときまで、、、

アーティスト情報

Eggs あなたの音楽を世界にアカウント登録へ

ランキング

デイリーランキング・2025/12/05

1

arrow_drop_up
thumbnailImage

ミナトロジカ

2

arrow_drop_up
thumbnailImage

the奥歯's

3

arrow_drop_up
thumbnailImage

Marie's Girl

4

arrow_drop_up
thumbnailImage

Sunny Girl

5

arrow_drop_up
thumbnailImage

ammo

ka-i2_1rxiqpl8w7dq7mvdn_yxuw2vispmn-0h3g6t1hb4hu-ihy2tyiy