楽曲画像
9月のサイダー
FAB FIVE
3

歌詞

作詞:FAB FIVE

作曲:FAB FIVE

季節外れの音がした 溶けてゆくんだ 9月のサイダー 少しだけ気が抜けてしまって ぼんやり空を見上げながら歩いている 季節外れの音がした 青春は置いてきたんだ バス停のベンチ 空を仰いで 夏の風味飲み込んで 駅のホームの 草の香りに 吐き出すんだ 甘い炭酸水に潜り込んで 汗とか涙 ぼやかしてさ 花火の音なんかは忘れちゃって 瓶の底に投げ込んだのさ しゅわしゅわと弾けた青春は 刺激もなくてつまらなくて 無色透明に染まる世界に 溶けていくんだ 9月のサイダー 完全に気が抜けてしまって 何をしても肩透かしを食らっていて 季節外れの音がした 青春なんてそんなものね バス停留所の文字も消えて 名前もなくなっていた 駅のホームで手を振りながら 背を向けた 甘い炭酸水に潜り込んで 汗とか涙ぼやかしてさ 花火の音なんかは忘れちゃって 瓶の底に投げ込んだのさ しゅわしゅわと弾けた青春は 刺激もなくてつまらなくて 無色透明に染まる世界に 溶けていくんだ 9月のサイダー

楽曲解説

2019年度の新人大会で演奏させていただいた曲です。 この曲は青春を諦めたことを明るく歌っています。 シンセサイザーのメロディーラインに注目して聴いてください!

アーティスト情報

Gok61 創楽部 青春諦め系バンド ふぁぶふぁワールドへようこそ!

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