歌詞

作詞：石原翔

作曲：石原翔

遠くの火を見据える人 瞳の奥に何が浮かぶのだろう 大きな地図広げて 星を見上げて自分の現在地を あまりにも広いこの世界で唯一の 揺れる光に向けて 荒れ狂う嵐の中でも 笑い合うスピード緩めずに 導かれたよ星の船 傷付いても沈みはしない 高く高く声をあげて ずっとずっと進み続けよう 乾いた部屋を彩る筆 ボロボロになった手紙を見て何想う 遥かな空　進む星 明確な目的があるのだろう ひとりだからと目を塞いだ その手を離せば夢みたい 目の前を岩が阻んでも 鳥のように潜り抜けてみせるよ 孤独がいくつ集まれば光り出す 君を待っている ちゃんとちゃんと掴んであげる だからそっと手を伸ばして 荒れ狂う嵐の中でも 笑い合うスピード緩めずに 導かれたよ星の船 傷付いても沈みはしない 厚く暗い雲に隠れても 迷わない宇宙の巨大な船 ねぇ君ももう仲間だよ 終わらない魔法をかけた 高く高く声をあげて ずっとずっと拳を上げて きっときっと信じていいよ そっとそっと手を重ねて