
記憶
吉田遊歌詞
作詞:吉田 遊
作曲:吉田 遊
音を上げて懐かしいメロディーが 君と2人で聴いてた曲を 口ずさんでしまったよ 君と僕とで築き上げてきたモノ 崩れ落ちても跡地は残り 枯れ果てた草が茂る 出会いが生まれ別れも生まれる 幸せが始まれば終わりも始まる 嬉しいことも悲しいことでさえも 2人で歩いた道の匂いも 記憶に残り続ける 傷つけたこと 傷つけられたことも 2人で話した事のすべてを 記憶が僕に話す 声を出して新しいメロディーを 意味など無いけど聴いてた曲に付け足し始めてたよ ドアを開けて積み上げてきた日々を 運び捨てても汚れは残り 消えかけた傷が目立つ 過去は薄れて未来は濁る 時が流れても想いはとどまる 言えない事も言いすぎた事さえも 2人で描いた日々の理由も 記憶に残りつづける 忘れたい事忘れられない事も 2人で歩んだ人生(とき)の全てを 記憶が僕に話す
楽曲解説
良いことも悪いことも記憶として必ず残る。 僕たち人間は記憶と向き合い、生きることで強くなれると思う。
アーティスト情報
ふっ。東京ドームに立つのが夢です。











