
ルクス
Fatom歌詞
作詞:Fatom
作曲:Fatom
ずっと二桁のスクリーンタイムと 今日何回目か聞き飽きたバイブ音 喉奥につまる夢も見えないほど昏い通り道 リアルに絡んでる見えない糸は脆く裏切られ頼りないけど ずっと凭れても切れない電波は心の拠り所 心をくれた君の跡は無いけれど 横になった手のひら輪郭を残してよ 温度を分け合おうよ、よしよし私が着いてるしさ、良い子にしてね 寂しい時はその鳴き声で呼んでいいからさ あまく甘えん坊なあなた、柔らかく包み込んであげるから、小さく撫でて 眩しい光より朧で良いからそばにいてよ 友達はもうみんなココにいるし、推しだって好きピだってずっといるし 更新待ちで繰り返す下スクロール 水槽の脳 君を見たいときに見ればいいし、見せたい時に見せれば良い、でしょ 充電はわずか、昼間上の空で閉じた瞼 君のため買った枕 新品のまま仕舞ったカバーすら 捨てられない増えた願い 出逢いねだり叫んだ狭い世界 たわいない淡い形 私にくれた価値をずっと探してる 愛を照らしてた灯りは もういないけど 夜の下り坂 白いシーツを 30ルクスの太陽みたい冷たく照らしてよ ほら温度を分け合おうよ、よしよし私が着いてるしさ、良い子にしてね 寂しい時はその鳴き声で呼んでいいからさ 嬉し涙のように薄く隔たれた向こう側の幸せに憧れて いくつも切り取った世界の中から連れ出して
アーティスト情報
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