歌詞

作詞：Fi-Red

作曲：FAT CAT BEATS

真夜中に雫伝うその目 右はハンドル 左は僕の手 蠢く程もない道を 走るけど迷わないストレート ボタンのかけ違い狂う速度 僕の気持ちごと即座にoff mode 解決策すら見つからない現状 速さと反比例ゆっくりのradio 極め付け屑の如きStage サイレンに怯えてるbad lady ただ走り出す目的地もなく 自分の感覚で狂うコンパス 掴めない光景この目取り込み 夜の街並み地上の星々 満面の笑みで浮かぶ月 壊れそうな君ごと飲み込めばいい Night Action 怖がる僕の事すら飲み込んで 本音は隠そう 今すぐ僕の鎖を解き放って 掛け替えない時間と引き換えに 大事なものを差し出して来た 嘘つきの言葉灰となり 二人きりで過ごすNight Party 汗がまだ残る頬にkiss 乱れた髪型乱れさせた軸 真夜中の勢いが駆り立てる 荒い息を押さえて明日へと 逃げるかの如く走るタイヤ 親の知らぬ間に登る階段 忠告と束縛耳を塞いだ 無邪気と自由さに穴が空いた 埋めるのは君乗せられた僕 Night Mortion走り出す孤独 偽りの夢、幻が襲う 一度ピュアな精神位置を戻す 弱々しく憧れに手を伸ばす 君の吐く息ごと文句を犯す 罪深く染まる夜に怯えて 照らせない闇夜に今消えてく Night Action 怖がる僕の事すら飲み込んで 本音は隠そう 今すぐ僕の鎖を解き放って 掛け替えない時間と引き換えに 大事なものを差し出して来た 嘘つきの言葉灰となり 二人きり過ごすNight Party 僕は未だライセンスを持たず 君は夜の街を走り出す 怖がる必要はどこにもない 今欲しいもの君以外にない 嘘をついた自分を恨む 悲しみと不安に怒りを覚える 夜が緩ませ上がってく速度 終着点探すNight Mortion