歌詞

なあ 心が溢れそうな時には どうすればいいんだろうな 話したいんだ 話したいんだ　なんでもない 特別な君を その色を憶える様に 空を眺めてる君が好きだ 目先のことも忘れて怒られて 下手に笑う 君が好きだ 自分のためにも生きれないし 誰かのために産まれてもいないし 「そういうことなのかこの世界は」わかったフリして 教えてよ　本当の君のこと 心でとかじゃなく　話そう ただ　目の前で泣いてくれよ　痛みだけは近付こう なあ 心が溢れそうな時には どうすればいいんだろうな 話したいんだ 愛してるんだ 君が孤独を望んだフリをしても なあ君が死にたいとボヤいた時 どうすればよかったんだろうな 下手くそな歌を紡いでいくよ まだ生きていく意味はわからないし その方法もわからない 「私 後悔はしない方よ」 そう言って　前を向いて　涙で濡れた　頬で笑った なあ 君が忘れてしまうことも 捨てないで抱えておくから またおいでよ ずっと待つよ 下手な約束を繋げていくよ なあ 君が死にたいと願った時 こうすれば良かったんだろうなあ 歌を書くよ 詩をつけるよ 紡いだ音で思い出せる様に