送信中
逃した終電と君の家の蛍光灯 淋しさと夜の街におやすみを
作詞:Fremeny
作曲:Fremeny
繋いだその手を見失わないように 結んだはずの赤い糸 今小指で揺れるのは ちぎれて褪せた白い糸 あなたの好きな曲をお気に入りに入れたりして 長いのが好きだって言うから伸ばしてみたりさ 思えば全部わたしはあなたの その肌の温度が 手に残って 最終列車2,3本前 あなたの家を出た 会いたいなあ、でもさっき会ったよな 景色は過ぎてく あの窓にうつる光のどこかに君がいるなら なんて、なんて考えてさ 眼を閉じる 気付いたら隣にいるのは 知らないもの香らせるあなた 香水の匂いが 鼻に残って 最終列車1,2本前 あなたの家を出た 会えたなあ、でもちょっと苦しいや 景色は過ぎてく あの窓にうつる光のどこかに君がいてもさ なんて、なんて思ってさ 眼を閉じる 本当に覗いてほしかったのは心だけ 「さよなら」より「またね」がよかったんだよ 思い出は砂みたいにとけて ねえ、もう手一杯だよ 最終列車に駆け込んで あなたの元を去った もう会えない会わないすごく苦しいけど! 景色は過ぎてく あの窓にうつる光のどこかで君は他のだれかと なんて 瞑った目は開けられないまま
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