
あの日の君に.(期間限定)
呀兎歌詞
作詞:呀兎
作曲:呀兎
あれは そう 桜舞う晴れた日の 午後 君の手を握ってさ もうずっと前を征く広い背中に ただ目を奪われてしまうのだ 遠くを見つめる 僕の知らない君の顔 ねぇ、拙い言葉だったけど 「愛してるよ」まだ想ってる 未だに染みてる 君の残香、残響 淘汰できないのはなぜ? きっとそう ほつれて引きずる靴紐 結べないで歩いてた日のことを思い出しては ただ目を腫らしてしまうのだ 君はもう居ないのだ。 ねえ ねえ君が先どこへ行っても 「愛してたよ」ただそれだけで 未だに覚えてるその仕草温もり 忘れられないのは何故? まだ君と未来を、明日を 歩んでいたくて 許して ごめんね 思い出にはできない ねえ ねえ 主人公がいない物語は 褪せていくの 今この瞬間も 今更、想いが頬を伝っても零れても溢れても 君はいないのに ねえ?
楽曲解説
あの日の君に 言えなかったこと 伝えられなかったこと 沢山たくさんあるけどさ、 きっと最後行き着くのは 愛してたよ ただそれだけ。 期間限定。
アーティスト情報
君はいつだって君のままで。 ________________________ 過去に囚われながら未来へ進む主人公のお話。 1曲の中に世界を閉じこめる。 昨日は無駄じゃなかった、そう信じたくて 明日を生きる意義を問う。 ________________________ (19.) DTMer.










