
【UTAU】春の背中
ガル子歌詞
作詞:ガル子
作曲:ガル子
ある晴れた春の 昼下がりのこと 壊れた少女 白線の外側で 天気予報が 気だるげに告げているよ どうやら明日は 大雨が降るそうです スカートふわり なびいてる 少女は笑って ひとりつぶやいて 飛んでった みたいだ 人波はいつでも 優しすぎるけど 見えない穴を 埋めたりしないように あの日の雨が 二度と降らないのなら このまま僕は 溶け出してしまいそう 少女は今も 14歳で 長い前髪の すき間から僕を 見てるような 気がした きっと掴んだ両手を離してしまったのは もっと遠くまで行けるような気がしたから それだけのことなんです ある晴れた春の 終わりを迎えるころ 僕は静かに 街へと戻るのです
楽曲解説
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アーティスト情報
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