歌詞

赤い糸はこの手の 小指に結ばれたまま 居ない君をこの目は 探し続けてるの今夜も 青い日々はとうに 眩しく感じてしまうくらい 若いという言葉も 誰かに向けて使い始めてる 日々を生きる中で 君の欠片見つけて 思い出してしまう瞬間が切ないの 意味なんて無いよ 君はもうここには居ないよ 頭で分かっていたって 未だに治らなくてさ 街の灯りが今夜は やけに眩しいななんだか 君が居ないくらいで一体 どうしたんだか あの日の二人を歌うと 何か変わるわけでも無い 君の耳に届けばきっと なんて馬鹿。分かってるけど 白い息を浮かべ 缶コーヒーを持って待ってた 遅い君を待ってる間に 冷めてしまったの 二人の関係に思えた 考え過ぎかな 悪い予感が当たって また思い出してる 写真と頭の君だけが 消せなくて 馬鹿みたいだよ 交わした約束 果たされる事なんて 無いのに 忘れてしまいたいけど どれも大切でさ 街の灯りが今夜は やけに眩しいななんだか 君が居ないくらいで一体 どうしたんだか あの日の二人を歌うと 何か変わるわけでも無い 君の耳に届けばきっと なんてまた。分かってるのに