始発電車

Genbu
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歌詞

作詞:雄太

作曲:雄太

10年前はこの場所も ただの空き地だったよなぁ キャッチボールももう今では 此処ではできなくなったな そういえばあの駄菓子屋さんの おじさんはどうしているかな 10年後にはあの場所も 何かに変わっているのかなぁ   柄にもなくそんなことを 始発電車で此処から出て行く 叶うか分からない夢を乗せて 思い出も傷もあの日の手紙も 出来る限り詰めていくんだ 変わりゆくこの街だけれど この傷は消えないように  変わりゆくこの街だけれど 誰も壊せない青春がある 変わりゆくこの街で僕は 沢山、荷物を貰った 少し重たいくらいだけれど 全部持っていくから 駅のホームで始発電車を待つ 真っ暗な朝空の下、目を擦りながら 思い出も傷もあの日の手紙も 100年先までずっと無くさないから 始発電車で此処から出て行く 叶うかどうかで夢は語れないだろう 変わり続けるこの世界で僕ら 変わらない記憶で繋がっているから そしていつか君を幸せにするから

アーティスト情報

滋賀県 Genbu

shea

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