
歌詞
作詞:千葉七施
作曲:千葉七施
ねえ君はいつも 何から怯えているのかい 教えてくれよ ああ寝起きのまま 時計を確認しては ため息ついてる 何よりも自由に飛び回りたくて 小さな手で抑えきれない弦を握った あなたのことはあなたが信じてあげなさいと 僕らは夢から覚めない少年だ 声を枯らして まだやれるって 歌を歌ったんだ 何も変わらない 明日が僕は 大嫌いだから 布団にもぐり 夢の続きを 描いていたくって ねえいつか 僕らに光を ねえ僕らもいつか 夜空の一つのように 輝けると思ってた ああ次のページを めくることもいつしか 怖くなってた 今もまだ 小さな少年でありたくて 下手な歌もギターも誇りに思えたんだ あなたの夢はあなたが見続けてあげなさいと 僕らは明日を怖がる少年だ 向かい風に 逆らうための 助走が足りなくて できるなら 音楽なんて 知りたくなかったよ だけど僕は 呪われたんだ 届けなきゃいけないって ねえいつか 僕らに光を 誰も知らない歌 歌いたくて でも誰かの面影を感じてしまうよ きっとそれじゃダメなんだ だけど届けたい歌なんだ だから終われない この夢が覚めるまで 僕らは 少年だ 声を枯らして まだやれるって 歌を歌ったんだ 何も変わらない 明日が僕は 大嫌いだけど 窓を開けて 見つけた朝に照らされたんだ ねえいつか 僕らに光を
アーティスト情報
札幌市発十勝出身3ピースポップバンド Glück(グルック) Gt.Vo.千葉七施 Ba.花岡敬汰 Dr.野村美雨











