歌詞

作詞：千葉七施

作曲：千葉七施

ちゃんと前に進めてるか　わからない日々につられて周りを見渡すんだ 夜な夜な一人ささやく歌はあの名曲と　肩を並べるくらいのはずなのにな 君は言う　明日はさえない曇り予報　僕は言う　きっと太陽が昇るための旅の途中 誰にもなれないこと怖がって　いつかはなんて言葉が嫌いで 届けたい歌だけが募って　根拠のない自信を失って 僕たちはいつの間にか臆病で　現実を見ることが正しくて それでも歌い続けるんだ　それでも投げ出さないで あしたは明日の僕に任せて　君が君らしくいられるように ときにはすべてを受け入れたって　そんなに悲しまないで いつかはなんて言葉は嫌いさ　それでも願い続けるんだ どうか太陽が昇る先の景色へと届け 今　背負い込んでるものを　全部投げ捨てて　身軽になった足で　どこまでもいけるはずだった それでも一歩も前に　進めないのはきっと　抱えた傷も不安もいつか　僕らを動かす 力になって　翼になるんだ 誰にもなれないこと怖がって　いつかはなんて言葉が嫌いで 届けたい歌だけが募って　根拠のない自信を失って 僕たちはいつの間にか臆病で　現実を見ることが正しくて それでも歌い続けるんだ　それでも投げ出さないで あしたは明日の僕に任せて　君が君らしくいられるように ときにはすべてを受け入れたって　そんなに悲しまないで いつかはなんて言葉は嫌いさ　それでも願い続けるんだ どうか太陽が昇る先の景色へと届け　今 負けたくないや