歌詞

作詞：レタス太郎

作曲：Kixam

埖烏「オクジョウデミタ。」 ビルの屋上に立っていた 彼はきっと思ってんだ 「この世界は無情だ さようなら。」 それをさだめと呼ぶには ありふれているのだが そんな世界に僕は 名をつけるよ 朝日が照らしやがるよ 急かすなよ 何度でも 何度でも 思い出す よ〜 悩みだしたらきりがない ことくらい 分かってる 分かってる 僕はたださ あの時の赤い夕日に 戸惑ったりもしたけれど ちかった夢 錆び付いた 　　 ガラクタの様に ポイ捨てた ゴミに群がってる 烏みたいに僕達は さまよって 生きる意味 探してる 「もう死のうか。」 生きることと死ぬこと どっちがいいかなんて そんなの今の僕には 決めれない あの日死にたいと願う 途方もない長い夜も 僕を肯定して 生きてきたよ 世界のせいにしてきた もんだから 今だって 今だって ひねくれてる それでもあなたのいる 世界だけ 美しい 美しい そう思えるんだ 些細なことでさえも 傷つく僕の弱さ 空っぽな僕の心 光と陰さまよった ゴミに群がってる 烏みたいに僕達は バカみたいに 騒いでた この世界も悪くないね ミサイルが僕の頭上 飛んでいく 何なんだ 何なんだ もう終わりか こんなに憎たらしい 世界でも 奇跡みたい 生きる意味 見つけれた もう少し歯 食いしばれよ この時間に 生きてんじゃない この世界に 生きてんじゃない 僕はあなたの中に 生きていたい それだけだよ