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アコースティックなバラード曲です。 しずかな雰囲気ですが日常への生き辛さや日常に押し流されながら生きていく事への葛藤を描いています。
作詞:小野澤 翔法(Beand)
作曲:小野澤 翔法(Beand)
切符はそう、あったかな 乗り遅れないように いつものホーム3、4番線 何回も見た顔 難しい事は考えずに いちいち繰り返して来たようだ 何をしたって結局 僕は僕なんだよ いくらでも言い訳は尽きないけれど 死ぬなんて事ほどありふれて あり得ない話なんてそうそう無い 苦しいそれも今のうちだけ そう思うとそれすら愛しくなる 感じはそう大らかに 楽しみを抱えて 降り過ごしは禁物 レールをなぞって 電車に揺られて帰る時 人の視線をくぐり抜け帰る 目を瞑って過ごして 逃げる場所もなくて 明日もあるのが嫌になるけど 死ぬなんて事ほどありふれて あり得ない話なんてそうそう無い 苦しいそれも生きているから そう思うと少しは優しくなれるかな 6時の鐘の音が響いてきた 寒くておもむろに手をしまう 風が嫌に当たる 木陰に身を寄せる 星が枝の隙間から顔を覗かせる 知らなかった景色が現れた 僕には普段どうでもいい事が 互いが互いを引き立て合って その時は少し雫が落ちた 死ぬなんて事ほどありふれて あり得ない話なんてそうそう無い 簡単に足を踏み外せる 世界の隅っこで映す物語 見慣れ過ぎたプラットホーム いつもの荷物で 赤目の僕を運んでいく 見慣れた場所へ
twitter ⇒@Gratefulbadge77 二人組音楽ユニット。オリジナル曲を作り活動しています。曲のカバーなどもやっています!【 ギターボーカル Beand(twitter @Beand_bio) (Insta⇒ok_cat_go 猫垢)/ ギターコーラス Nary(Insta⇒nary4389) 】
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