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作詞:Gre
作曲:Gre
シーラカンスが陸に打ち上げられた時 それらは全て自らの脂にまみれているという 光が届かない深海 己の形すら曖昧な虚無 どこにいるのか自分が何者なのか ついている目ではうまく捉えられず 生きているのか死んでいるのか 宙ぶらりんでゆらいで泳ぐ シーラカンス 一度だけ目にした光にあこがれて上へ泳いでみた 泳ぐたびに感じたことのない感覚が重くなっていく 痛覚なのか快楽なのか苦しみなのか喜びなのか ただその混沌が強くなるだけ まみれていく 形になっていく 己の存在を認識していく ああ なんて 心地よい 光は夢で自由になった夢の中 体がきしんでいく音がする 己の存在をなぞれる快感の中 まみれてぐちゃぐちゃになっていく それでいい
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