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作詞:大束
作曲:大束
目にかかる前髪や触れる頬 伝える微熱混じりの幸せと揺れる洗濯物 この部屋は僕らだけの世界だ 繰り返し同じ言葉を浮かべて朝を纏う 私がいるから大丈夫って言ってくれたんだ まばゆいひかりを放ってみては笑ってみせたんだ 映画みたいにはいかないのかもな もう遅いけれど そばにいてよ 擦り減っていつかはなくなっていく僕だけれど ここにいるよ そして微かな音が鳴ったんだ 変わっていく正解と変わらない僕の日々 間違ってないと思えば思うほど 消えていく意味 左手に星 君のいる街 春の匂い 狭い部屋を揺らし 一寸先は闇 君しか見えなくなってった この心は今は君のためだけにある 全部 君にあげるよ その言葉は僕の生きる理由になる 君の声をきかせてよ そばにいてよ 傘くらいにはなれるよ ここにいるよ そばにいてよ 擦り減っていつかはなくなっていく僕だけれど ここにいるよ そして微かな音が鳴ったんだ 探してたものはここにあったんだ
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