歌詞
作詞:Kenta Otsuka
作曲:Kenta Otsuka
真夜中 雲ひとつない空 舟を漕ぐ月は落ちてきそうだ その下でふわふわ浮かんでる 画面の外で生まれたから 僕はきっと要らないや このまま流されてしまいたい 明日からどうしよう 明日なら言えるかなあ すれ違った言の葉たちが ドアを開け僕を連れ出した 青い信号も一緒になって 刺し違えた僕らはきっと 足を引きずって踊るだろう ハイビームで目が眩んだ 真夜中 雲ひとつない空 とうとう月も眠ってしまった 街頭はそれでも光ってる 「洗濯も掃除もしたからいつでも戻っておいで? 昨日より強く抱きしめてあげるからさ。」 ベッドの匂い 寝息 鼓動のリズムも覚えてる 押し寄せる不安は僕を後ろから蹴飛ばした 上手いこと 僕のこと 飼いならすあなただから 情けない僕を見て「犬みたいだ。」って笑うんだ すれ違った言の葉たちが ドアを開け僕を連れ出した 青い信号も一緒になって 刺し違えた僕らはきっと 足を引きずって踊るだろう 君が死んだ世界はずっと 思ってるよりも暗かった 赤い信号も僕を睨んで離さない 行き違った僕らはきっと 時間を戻して笑うだろう ハイビームで目が眩んだ
アーティスト情報
名古屋 Go to Bookstore Club 情けない僕と素敵なあの子のことを歌います












