Imada Karen

Gum-9
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楽曲解説

Imada Karen / Gum-9 Released in 2022.

歌詞

作詞:宮本龍人

作曲:Gum-9

僕は最低で 君は泣いていた 嫌という程 気持ちは分かってたのに 誰でもよかったんだ あの夏が飽きに変わるなら 横浜 花を買っていった 君は 部屋で猫と待っていた 今 抱かれんとする君の顔は サヨナラだって分かっていて それでも 僕好みに切ってきた ショートカット 揺らしてた 「綺麗事にはしないでよね」 始まりも終わりも言えぬ僕は 啜り泣く声にただ頷いてた 僕は最低で 君は泣いていた 嫌という程 気持ちは分かってたのに 空は快晴で 猫が鳴いていた あの時のまま まだ動いてる感情 揺れる揺れる この心が 濡れる告げる その瞳が 未だ可憐に咲く華を 僕が潰してしまった 僕は最低で 君は泣いていた 嫌という程 気持ちは分かってたのに 空は快晴で 猫が泣いていた あの時もまだ 僕は最低で 君は泣いていた 僕からの言葉を 君は待ってたのに 花は咲いていて 僕も泣いていた ごめんね まだあの夏が恋しいんだ

アーティスト情報

九段中等教育学校発、4人組ギターロックバンド。 どこかで青を彷彿とさせるようなサウンドを目指し、楽曲を制作している。 作詞作曲は主にメインボーカルの宮本が担当し、彼の溢れ出る感情や想いの丈を力強くも美しく歌い上げている。また編曲はメンバー全員で担当し、日々議論を重ねながら楽曲制作に励んでいる。 2017年に結成、東京都高等学校軽音楽コンテストに向けて活動を開始する。その際に作曲した “ひかりよがり” は4200回再生を突破。現在でもGum-9の代表曲である。 コンテスト以降は出身校である九段中等教育学校でのライブを中心に活動、2018年夏には初の自主制作CD “ひかりよがり” を手売りで販売。売上枚数は300枚を超えた。 現在もLIVE、作曲共に精力的に活動中である。 令和を代表するアーティストとなるべく日々成長を続ける彼らは若者を中心に人気を集め、その才能を開花させつつある。 当面の目標は母校のゆかりの地である武道館でのライブ。

shea

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