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× - Kakeru / Gum-9 Released in 2020.
作詞:宮本龍人
作曲:Gum-9
「今だけでいいと思ってる」と 君が困って言うから 僕は滲む悲しさを 隠して笑ったんだ 気付いてたよ 少しずつ 君が離れてしまうこと だから 繋ぎ止めるように 言葉にしたんだ 分かってたよ 言葉にすると 悩ませてしまうことも でもね 俺はそれ以外の 確かめ方を知らないんだ 僕の真っ直ぐと君の真っ直ぐが 少し傾き合えば 交わった 僕らの未来 時間をかけて 0を掛けなきゃ 2人居る意味は無くならないから 間違った 選択を したかもしれないけど 0.何%の可能性にも 懸けてみたいんだ 〇か×か 好きか嫌いか そんな二元論じゃなくて 二人の間にはきっと いくつもの答えがあった 分かんないんだ 君と時を分かち合えぬ明日なんて 君の描けなかった未来も 僕の中にはあった 分かり合えない 僕らだけれど 少し肩向け合えば 始まった 僕らの未来 時間を駆けてく やり直したい訳じゃない 新しく始めたいんだ 嫌になったなら どうしても とは言えないけど なぜだか 今の僕らなら 上手くいく気がしてるんだ 交わった 僕らの未来 時間をかけて 間違った 選択を したかもしれないけど 始まった 僕らの未来 時間を駆けてく やり直したいわけじゃない 新しく始めたいんだ 愛だった あの気持ちは 間違いないよ と 今だから分かる 今だから言える 心の底から 今だけでいいよ それを続けよう 駆けた日の先で
九段中等教育学校発、4人組ギターロックバンド。 どこかで青を彷彿とさせるようなサウンドを目指し、楽曲を制作している。 作詞作曲は主にメインボーカルの宮本が担当し、彼の溢れ出る感情や想いの丈を力強くも美しく歌い上げている。また編曲はメンバー全員で担当し、日々議論を重ねながら楽曲制作に励んでいる。 2017年に結成、東京都高等学校軽音楽コンテストに向けて活動を開始する。その際に作曲した “ひかりよがり” は4200回再生を突破。現在でもGum-9の代表曲である。 コンテスト以降は出身校である九段中等教育学校でのライブを中心に活動、2018年夏には初の自主制作CD “ひかりよがり” を手売りで販売。売上枚数は300枚を超えた。 現在もLIVE、作曲共に精力的に活動中である。 令和を代表するアーティストとなるべく日々成長を続ける彼らは若者を中心に人気を集め、その才能を開花させつつある。 当面の目標は母校のゆかりの地である武道館でのライブ。
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