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赤春 - Sekishun (demo) / Gum-9 Released in 2022.
作詞:宮本龍人
作曲:Gum-9
いつもと同じように季節が巡る だけでこんなにも世界が変わるとは いつか触れようとした その心と手に 赤く光る夜の街が 邪魔をする 我儘じゃないよ ただ あなたと居れる日々を もう少しだけ 思い出にしたくないだけ 青通り過ぎて 朱色に染まった僕らの春よ 今 咲いて 時と散っていく 若くも 絶頂と思えるような僕らの日々を 馬鹿 奪うな 返してくれよ 思いがけず現れた糸も 春とともに染まり 夢中で先を追いかけた 例え途切れていても もう関係はないと 必死に手繰り寄せ 繋がりを探した 離れたくないよ まだ あなたと居れる時が こんなにも特別なんて 気付いていなかった 青通り過ぎて 朱色に染まった僕らの春よ 今 咲いて 時と散っていく 若くも 絶頂と思えるような僕らの日々を 馬鹿 奪うな 返してくれよ いつの日か こんな春を忘れるだろうか 不安な日々が 当たり前になってしまうね それでも今が 僕にとっちゃ大事な記憶なんだ 赤い春が惜しい 青通り過ぎて 朱色に染まった僕らの春よ 今 咲いて 時と散っていく 若くも 絶頂と思えるような僕らの日々を 馬鹿 奪うな 返してくれよ いつもと同じように季節が巡る だけでこんなにも世界が変わるとは いつか触れようとした その心と手に 赤く光る夜の街が 邪魔をする
九段中等教育学校発、4人組ギターロックバンド。 どこかで青を彷彿とさせるようなサウンドを目指し、楽曲を制作している。 作詞作曲は主にメインボーカルの宮本が担当し、彼の溢れ出る感情や想いの丈を力強くも美しく歌い上げている。また編曲はメンバー全員で担当し、日々議論を重ねながら楽曲制作に励んでいる。 2017年に結成、東京都高等学校軽音楽コンテストに向けて活動を開始する。その際に作曲した “ひかりよがり” は4200回再生を突破。現在でもGum-9の代表曲である。 コンテスト以降は出身校である九段中等教育学校でのライブを中心に活動、2018年夏には初の自主制作CD “ひかりよがり” を手売りで販売。売上枚数は300枚を超えた。 現在もLIVE、作曲共に精力的に活動中である。 令和を代表するアーティストとなるべく日々成長を続ける彼らは若者を中心に人気を集め、その才能を開花させつつある。 当面の目標は母校のゆかりの地である武道館でのライブ。
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