歌詞

正しくいられないのなら何者になればいい このあたりは暗すぎて最早区別もつかない 噛み切ろうとした命をまた落としそびれて 半端に残る自己愛 いっそ消してくれよ いつか短くなった 煙草で火傷した指が ビリビリと痛む 重く体が沈んでくみたい 宙吊りぶらぶらの身体を このまま逃げたい もう一度笑ってあげる ひとときの容赦なく突き落として 潔白を示せないのなら悪者になればいい 暗闇は静かすぎて 最早息の音も障る 掴みそこねた平等をまた選びそびれて 後悔先に立たず いっそ清々するわ いつか短くなった 煙草で火傷した指を ヒリヒリ蝕む 吸い込んで冷たい息を吹いた 踏んで蹴ってぼろぼろの身体を 今すぐ癒してよ もう一度目を見て誓ってよ 体を粉々に吹き飛ばして 踏みきろうとした決意を形にできずに 半端に残る後悔 白く消えてしまえ いつか短くなった 煙草で火傷した指を ヒリヒリ蝕む 吸い込んで冷たい息を吹いた 踏んで蹴ってぼろぼろの身体を 今すぐ癒してよ もう一度目を見て誓ってよ 体を粉々に吹き飛ばして