歌詞

夏の終わりを 色付けてゆく 光の雨の粒に 照らされてる きみの横顔 その純情に 隠れた合図 金魚のように ノーテンキに揺られ ふいに捕まる今日に 抵抗して弾けて 激しく踊り出す 心とその温度 手を握り返す きらつく瞳 夏の終わりを 色付けていく 光の雨の粒と この場に及んで わたあめの中 焦燥、葛藤、乱れた残像 打てども弾く 射的の如く 微動打にしないは辞めて オチてみるも悪かない 激しく踊り出す 心とその温度 手を握り返す きらつく瞳 果てなく続く 夜よ色めけ きら(ひら) 咲き乱れては 枯れゆく花火 遥か遠い 夜で はなればなれ 垂れ出ずる きみからの合図 気づけないまま 激しく踊り出す 心とそのオンド 手を握り返す きらつく瞳が 果てなく続く 夜よ艶めけ きら(ひら) 咲き乱れては 落ちてく花火