歌詞

もしいつかこの世界に 月がなくなったとしたら 太陽は明日を失うのかな 違う月を探すかな シロクマライフ。 日常に寄り添った 歯車のような あなたの温もりに触れた とびきりの世界を見せたくて 満点の夜にそっと連れ出した 星の降る鈴虫が歌う丘で あなたは笑ってくれた 軽やかに進む日々に 立ち塞ぐ大きな岩 きみはそんな時 どんなトンチを利かす？ どうやって時を超える？ まるであの時見た映画の バッドエンドみたいで 笑えてくるねって 涙ぐんだ とびきりの世界を見せたくて 満点の夜にそっと連れ出した 星の降る鈴虫が歌う丘で あなたは笑ってくれた 別々の世界が この先ぼくらを包んでも 変わりはしないから 大丈夫、あの夜空の真ん中で ポラリスは輝いてる とびきりの世界さ あなたがぼくに色をつけたように もし道に迷ったならこの歌を 笑って口ずさんでよ ラララララ...