
歌詞
作詞:新宮
作曲:新宮
七月終わり 暑い夏 最寄りの駅で君を待つ 別に退屈だっただけだよ なのにドキドキしてしまう チューベローズの匂いがして 君が来た事に気づかされた 私明日休みなの だからとことん飲み明かそう 急にパッパッパッと咲き乱れて 僕は頭をかき乱した 変にドッドッドて音が鳴って 君の事を見れなくなった あいつの声が大好きなのって 言わないでよ僕の前で 私ダメな人間なのって 泣かないでよ服を着てよ 9月の終わりぬるい夏 最寄りの駅で君を待つ 浴衣姿が可愛すぎて 僕はドキドキしてしまう チューベローズの匂いがした 花火の音が鳴り響いた 君の声だけが聞こえてきた 「今日で最後のデートにしよう」 空にパッパッパッと咲き乱れた 花の行方は知らなくてさ 胸がドッドッドって音で鳴ってたのは 君に 急にパッパッパッと咲き乱れて 僕の心を掻き乱した 変にドッドッドって音が鳴ってたのは 君に恋をしてたからだ 君と僕の2人の世界が パッパッパッと消えていった そんなものは初めから無いこと ずっと分かっていたんだよ
楽曲解説
ハナレバナレを代表する1曲。 独特な演奏と歌で聞き手の心を魅了します
アーティスト情報
ポップやギターロックを基調に、“物語性”を重視したvo.新宮による繊細な歌詞、爽やかなシティポップ風サウンドがミックスされた独特の世界観が魅力 。 楽曲を通じてリスナーの肩をそっと押し、“本当の気持ち”に気づかせてくれるバンド











