歌詞

もう無くしていたあの青の色を 僕らは照らして さめざめとしてる愛想笑いの最後は 君が残したサヨナラの話でした また次へ続く憂鬱を食べてこぼれた 君の涙を集めては突き放した 君が見た憂鬱に僕は写っているのかな 君が見たあの夢の話はどうなって行くの もう無くしていたあの青の色を僕らは照らして 君に見えぬように隠しては夜空に投げた また繰り返した汚い言葉で無くした心を ばれないように鳴らす僕だった ペイントのパターンをキャンパスに描こうとすると 邪魔をする劣等感が僕の体掴んで離さないんだ この色と決めて絵筆を取り絵の具を伸ばして気づいた 心のキャンパスの色が真っ黒になっていた 赤と青とそれから緑色で できることはこれで最後なのか 絞り出せる絵の具をかき混ぜて 色褪せたあの青色を塗り替えるイメージ 最後の時が来る頃に僕らは気付くかな これまでの自分とこれから出会うものの大切さを また繰り返した汚い言葉で無くした心に 僕だけのライフを絵筆で描いた僕だった 僕だけのライフを