
ジグソーパズル
HIBIKING歌詞
作詞:HIBIKING
作曲:HIBIKING
飾り物の様なその笑顔に 出会ったあの日を覚えているんだ 頭からつま先まで震えてる そんなに自分が信じられないの 覚えたての言葉を使って 誰にも頼らないフリをして 自分だけの世界にこもって 守ってきた気分になって 言葉足らずで誤解招いて 振り向かれずに足手まといで 答え合わせも出来ないほどの 間違い探しの途中だ 作り物の様なその笑顔が 思い出の中で消える気がした 嘘つきピエロがホラ囁く 鏡の自分が怖くて逃げ出した 色あせない花を目の前に 息もできずに佇む僕は 優しく触れてくれたその手を 何度も握り返して 忘れかけてた涙こぼして 当たり前の毎日を越えて 落としてきたピースを集めて もう一度綺麗に作ろう 作り物だったその笑顔が 鏡の自分にそっと呟いた 繰り返しの様な事でも 僕には全て素敵に見えた 間違いだと思ってた事も 君の前では素直だった 覚えたての言葉を使って 今君に伝えられる声を 何度転んで怪我をしたって 届けたい思いがあるんだ この時が消えない様に
楽曲解説
ピースの数や種類は人それぞれ ジグソーパズルを作るように 僕らだけの人生のパズルを作っていこう。
アーティスト情報
音楽好きの男子 「僕の音楽が少しでも誰かの支えになれば」 そんな想いで曲を作っています。 作詞作曲/ギター/ベース/ドラム(打ち込み)/ボーカル 全てのパート担当











