歌詞
作詞:横田勝也
作曲:HITOKOTO
水圧下仰ぐ水面に 浮かんでいたのは僕だ 退屈に慣れた躰は いつの間にか軽くなっていた 人は皆何か背負うことでしか 胸を張れないのか 笹舟がいつか停まることを知っても 進むことを憂いたりはしない まだ何処かで捨てられたままの原石が 僕の手元にあるんだ 不確かなものだけ 猜疑心を鎮めてくれる 数え切れない業が 慌てる心駆り立ててく 笹舟がいつか沈むことを知っても 進むことを憂いたりはしない またどこかで輝やけるはずだ僕は 吹かした煙が 曇らす義務と 孵化した心が 痛むことを知ってる
楽曲解説
HITOKOTOの4枚目となる楽曲を発表。冷たい海のようなものを感じさせるフレーズがくれば、たちまち荒れ狂う海原のように激しく突き刺さる音色を奏でる。
アーティスト情報
documentary rock band











