
蜜の渦
HITOPITO歌詞
作詞:HITOPITO
作曲:HITOPITO
昨日だって出来たんだ 平気 ヘイキ 吹き出しは白紙のまま 画面に映り込んだ 兵器 ヘイキ みたことない僕がいた 光とは 希望とは いつからか見えなくなった 手探りで 藻搔いてた 空気もない 泳ぎ疲れ果てた乾いた夜に 優しさも萎れた冷蔵庫に凭れて グラスに落ちるぬるめの嘘が 摩耗して擦り切れたカラダに染み込む 他人の痛みに群れて 繋いでた 繋いでた 明日だって出来るポーカーの仮面で 吹き出しを黒塗りして 濁った水槽に浮かぶ魚に 剥き出しの自分重ねた あの頃が 近頃が 曖昧な程の今が 揺らいでく 霞んでく 塞がってく 歩き疲れ果てた湿気った夜に 行き場所の無い感情にテレビが倒れて 砕け散った破片の数だけ みえない瘡蓋が剥がれ落ちる気がした 傷ついた指をみて 笑ってた 笑ってた 泳ぎ疲れ果てた乾いた夜に 優しさも萎れた冷蔵庫に凭れて グラスに落ちるぬるめの嘘が 摩耗して擦り切れたカラダに染み込む みんなと同じ傷と 繋いでく 繋いでく
アーティスト情報
バンドが組めずにソロ活中。 これでもまだまだこれからです。 (どなたかバンド組んでもらえませんか。。)










