
歌詞
作詞:Rikuto
作曲:Rikuto
嗚呼、草臥れた身体に錠剤 ただ垂れ流す荒唐と無稽 現実に苛まれメランコリー 先の無い道ばかりに低迷 閉ざして頓挫したらいっそ シンデレラの夢が醒める頃 消えないアイシャドウ纏ってさぁ 眠る夜のネオンをぶらつこう Like a hooligan 懲り懲りfallin 日々 猫も杓子もファンファーレ 不埒なニュースのトラフィックジャム 見たくないもんばかりに敬礼 その皮を剥がしてまた一転 瘋癲病者の百鬼夜行 今だけは何者でも無い様に むしゃくしゃな感情で戯けて la-pa-pa, pa-la-pa-pa この世界の規律もルールも全部 誰かのエゴさ つまらない、くだらない la-pa-pa, pa-la-pa-pa 思い通りじゃないが今だけは 馬鹿になっていようぜ もう万感迫って舞って 暗い微睡みはまだ未明 後悔を徘徊した痛い日々 不甲斐ないもんで如何して もう散々うだって哭いて 愛の行方もほら自明 今日も期待の無い世界で夜に沈む 脳内で酸欠 ボヤけた思考もfuzzy 正解は不明定期で 酩酊状態気味gimme 存在も損在 リアルと夢の狭間でdizzy 奇想天外な展開に酔って打ち拉がれてく 嫌いなもんと比べてるなんて反吐が出ちゃうわ 考えても己の無力さに ふと気づいてしまうだけなのに この狭まった価値観をこじ開けて欲しいの 心地良い夜が眠りにつく前に 些とやそっとじゃ割り切れないから la-pa-pa, pa-la-pa-pa この言葉も愛も理不尽も全て 感情の奴隷さ つまらない、くだらない la-pa-pa, pa-la-pa-pa 取り敢えず正気に戻るまで 馬鹿になっていようぜ 不安は至って銘銘 過ぎる時間と反比例 いつか綺麗さっぱり断ち切れる様に 万感迫って舞って 暗い微睡みはまだ未明 後悔を 徘徊した痛い日々 不甲斐ないもんで如何して もう散々うだって哭いて 愛の行方もほら自明 今日 日期待しない世界のよに もうbye-byeしようぜベイベー 重い着飾り脱ぎ捨てて 全部ひっくるめれば自分と知れば 案外楽になって さぁ深い深い夢の続きは また迷うその時まで 今日も期待の無い世界で夜が明ける
アーティスト情報
2023年5月結成した東京発ロックバンド。 Vo.Ryota、Gt./Vo.Rikuto、Ba.Rentaroの3人からなる3ピースバンド。 ラウドロック系からポップな楽曲、クラブミュージックの様なリズミカルな曲まで、様々なジャンルの音楽を3人で試行錯誤し、新たなジャンルを切り開く。











