
歌詞
作詞:畑歩
作曲:畑歩
大都会 人混みの中 流れる景色を眺めてる 夢を追う者たちが次々と通りゆく 悲しみに打ちひしがれて座り込んだ自分が とてつもなく小さく見えて消えたくなった みんなどこへ向かってんだろう 輝く星は溢れるほどに浮かんでる この街じゃ空を見上げても見えやしないけど 仲間と交わす酒と言葉に背中を押されて また歩き出す 知らない街で佇むのも悪くない ここから未来が見えるだろうか 大事なこと犠牲にしてまで選んだ道が 幸せ行きかなんて誰がわかる どんな未来が待っていても 生きてりゃ全部笑い話だろう? 何を思い何を残し何を変えられるか 行き交う人々誰もが抱えてる 悲しみに打ちひしがれて座り込んだ駅前 偶然だって”運命だ”って思えるほど この街で出逢った君に救われた 輝く星は溢れるほど浮かんでる この街じゃ空を見上げても見えやしないけど 君と食べたパスタの味も温もりも全部 忘れないように歩き出す 何を失くしたって 何を得たとしたって どうにか生きていかなきゃならないんだ いつかきっとすべてがひとつにつながるはずさ 今が幸せ行きかなんて誰がわかる 今は何もわからないけど 人生笑ったもん勝ちなんだろう? 同じ空の下 生きて行こう 生きていよう
楽曲解説
どんなに絶望したって、生きていればきっと 笑える未来に繋がっている。 そう信じて自分に言い聞かせるように書いた歌です。 いつどんな時だって前を向けるようになったのは 友達や先輩から教えてもらったこの言葉のおかげ。 「生きてりゃ全部、笑い話」 「笑ったもん勝ち!」
アーティスト情報
シンガーソングライター。 大阪の熱い女。ジャンル:人生。 私の人生を通して、あなたの人生にスポットライトを。をコンセプトに活動中。 コロナ禍、制限がかかった中で阿倍野ROCKTOWNにて 100人規模のフェス「こんな今も最高!」を主催したことがきっかけで より一層「今」を生きることの大切さを実感し、 歌を聴いてくれる人たちが「今」を愛せるよう歌い続けることを決意。 2024年、世界各国で行われている大会「エマージェンザジャパン」に初挑戦。 大阪決勝3位受賞。 2025年は15周年!OSAKA RUIDOワンマンライブは過去最高動員数で満員御礼!大成功!活動歴15年にしてまだまだ最高を更新し続けている。











