歌詞
作詞：畑歩
作曲：畑歩
私が生きた証 少しずつ消されて 貼り替えられて 今はもう別の誰かが 楽しそうにあの場所で笑ってる 悲しみにすら慣れて 楽しくもないのに 笑ってる 笑ってる いつだってそうだった いつだってそうなんだ ひとりじゃないと思ったはずなのにひとりになっていた ひたむきに まっすぐに生きてきただけなのに あなたが悪いんじゃない たりない私のせい できないとこ縁取られて 自分を嫌いになって 君のそば あのシアワセ 消えた 言葉にしても言葉にしても 伝わらないことだらけ 切り捨てられてきた日々が 死にたくなるほど傷つけた 受け入れてくれた人たちの優しさに涙溢れた 愛させて 死ぬほど 君が生きた証 強い輝き放つ 暗闇の中 あまりにも美しくて 忘れてしまった あの頃思い出す 悲しみにすら慣れたはずなのに 泣いていた いつだってそうだった いつだってそうなんだ ひとりじゃないって照らしてくれる 光が射す やっと巡り会えたんだ 君が伸ばしたその手は 震える小さなこの手を握ってくれた 逃げ出しそうな私を ぎゅっと守ってくれている 君のそば その声を 信じてみるよ 君のように強くなりたい 強く放つ光になりたい 切り捨てられた人たちに つけられた傷も消えてしまう 抱きしめてくれた君が生きるこの世界は まるで奇跡だ 愛させて 死ぬまで 愛させて 死ぬまで
楽曲解説
2024年3月7日release。畑歩の10枚目となる作品。 疎外感や孤独を感じる日々の中、伸ばしたこの手に触れたのは 知らない誰かが救いを求めて伸ばした手でした。 その瞬間に、知らない誰かはもう他人ではなくなっていて 愛すべき味方になっていた。
アーティスト情報
シンガーソングライター。 大阪の熱い女。ジャンル:人生。 私の人生を通して、あなたの人生にスポットライトを。をコンセプトに活動中。 コロナ禍、制限がかかった中で阿倍野ROCKTOWNにて 100人規模のフェス「こんな今も最高！」を主催したことがきっかけで より一層「今」を生きることの大切さを実感し、 歌を聴いてくれる人たちが「今」を愛せるよう歌い続けることを決意。 2024年、世界各国で行われている大会「エマージェンザジャパン」に初挑戦。 大阪決勝3位受賞。 2025年は15周年！OSAKA RUIDOワンマンライブは過去最高動員数で満員御礼！大成功！活動歴15年にしてまだまだ最高を更新し続けている。
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