
歌詞
作詞:畑歩
作曲:畑歩
思い描いていた未来は今どこにもなくて 隣の芝生は日に日に青に染まってく 目を逸らしていたのは 誰かの栄光じゃなく 変わることを恐れている自分自身だ 通り過ぎていく人ごみの中 いつかきっと 僕を待ってる人がいると信じてる 悔しさ寂しさ惨めな気持ちは いつもイヤホンの中に閉じ込めていた 救いだった音楽は鳴り止んで それでも続きを生きている 僕らの行方は永遠に 思い描いていた未来は今どこにもないけど 手離す勇気もなければ 戦う勇気もない 話を合わせていたのは 仲間と並行でいたい 失うことを恐れてる自分自身だ 通り過ぎていく日々の中 君はまだ… 僕が待っている日がくると信じてた 悔しさ寂しさ惨めな気持ちも 全部 掻き鳴らしていけ 響け! 響かせていけ かっこわるくても本当の言葉を集めて 唄い続けていく君との永遠を探してる ひとりにしないでと願いながら ひとりにさせないと誓ったんだ 伝わらなくても 何度も言うよ 大丈夫 大丈夫 君はかっこいいよ 悔しさ寂しさ惨めな気持ちは いつもイヤホンの中に閉じ込めていた 終わりが来ること恐れてないで あの日の続きを生きていこう 僕らの行方は永遠だ 僕らの行方は永遠だ
楽曲解説
どんな時も音楽だけは味方だった。 悔しさも寂しさも全部イヤホンの中に閉じ込めて 歯を食いしばってきた。 その日々があるから今もこうして前を向けるから そんな大切な誰かの音楽も自分の音楽も 鳴り止ませない為に書いた1曲。 自信が持てない人の背中を1mmでも押したい。
アーティスト情報
シンガーソングライター。 大阪の熱い女。ジャンル:人生。 私の人生を通して、あなたの人生にスポットライトを。をコンセプトに活動中。 コロナ禍、制限がかかった中で阿倍野ROCKTOWNにて 100人規模のフェス「こんな今も最高!」を主催したことがきっかけで より一層「今」を生きることの大切さを実感し、 歌を聴いてくれる人たちが「今」を愛せるよう歌い続けることを決意。 2024年、世界各国で行われている大会「エマージェンザジャパン」に初挑戦。 大阪決勝3位受賞。 2025年は15周年!OSAKA RUIDOワンマンライブは過去最高動員数で満員御礼!大成功!活動歴15年にしてまだまだ最高を更新し続けている。











