
歌詞
作詞:畑歩
作曲:武本貴広
何百回と超えてきたのは 煌めく夜じゃなく嫌いだった自分 夜明け前はいつも苦い 抱きしめて欲しくて泣いていた みんな違ってみんないいと書いた人も 心の声に救われていたんだろう あげた手を狼煙にして 共に夜明けへ向かおう この声とこの言葉があれば絶対大丈夫 今だけは君を守れない 共に戦うための歌 いつだって怯えてた明日を 一緒に迎えに行こう 愛だけを鳴らせ 愛だけで揺らせ どんな暗闇が目の前に立ち込めていても 愛だけを揺らせ 愛だけで照らせ ひとりぼっちをつなぎ合って きっと僕ら超えられるから 何百回と超えてきたのは ミラーボールの上 変わりたい自分 夜明けが来たら手を繋ごう 切り拓いた未来を共に行こう 愛があればそれでいいと歌った人も 誰かの声に救われていたんだろう 振った手を誓いにして また明日と笑おう その声とその温もりが あれば絶対迷わない どんな君だって知っている 私だけが今うたえる歌 永遠を願った夜から 真っ直ぐ未来照らすよ 君がくれた一等賞が 私の道を照らした 君をひとりぼっちにはしない 嘘も 本当も 怒りも 悲しみさえも 私と 君と ふたりだけの輪郭 だから 愛だけを鳴らせ 愛だけで照らせ どんな終わりが来ても何度だって始められるように 愛だけを揺らせ 愛だけを鳴らせ ひとりぼっちなんかじゃない 私が君を知っている ほら 世界は優しくなっていく どこまでも
楽曲解説
畑歩15周年に合わせて書いた楽曲。 悔しさ 寂しさ 惨めな気持ちも全部を抱きしめて 胸を張って本当の言葉を紡いできた。 全ての感情は人と繋がることで生まれている。 すなわち、この世に溢れる音楽はどんな曲もラブソングだと思っている。 幸せだけが愛じゃない。どんな感情も、その先の幸せのためにある。 それを教えてくれたのは15年で出会った人たちです。 あなたに出会った私はもう、ひとりじゃない。 そして、私に出会ったからにはあなたはもうひとりじゃない。 孤独を感じた時、この歌がそばにありますように。
アーティスト情報
シンガーソングライター。 大阪の熱い女。ジャンル:人生。 私の人生を通して、あなたの人生にスポットライトを。をコンセプトに活動中。 コロナ禍、制限がかかった中で阿倍野ROCKTOWNにて 100人規模のフェス「こんな今も最高!」を主催したことがきっかけで より一層「今」を生きることの大切さを実感し、 歌を聴いてくれる人たちが「今」を愛せるよう歌い続けることを決意。 2024年、世界各国で行われている大会「エマージェンザジャパン」に初挑戦。 大阪決勝3位受賞。 2025年は15周年!OSAKA RUIDOワンマンライブは過去最高動員数で満員御礼!大成功!活動歴15年にしてまだまだ最高を更新し続けている。











