スーサイド

ハクシニ
15
0

楽曲解説

私が高校三年生の時に作った曲です。 何も無かったあの頃。朝が来ることに絶望する毎日でした。 そんな時に私を救ってくれたのは「音楽」でした。 歌詞に出てくる「君」は当時の私のことを指しています。 当時の自分を救うために書いた曲ですが、同じ気持ち、状況になっているあなたに届いたらいいなと思います。

歌詞

作詞:山中葵

作曲:ハクシニ

君が「死にたい」と言ったこの世界はあまりに残酷だった 明日なんか来なければいいのにな 昨日の明日が今日になってしまった 誰も頼んでなのにね そうやって君の毎朝を絶望に落とす 服の隙間から滲む傷跡 黙って痛みに耐えるのね そうやって君の毎日を苦しめる 窮屈な場所で 呼吸の仕方もため息の吐き方もわかんなくなって 自分を傷つけることしかできなかった 誰にも見られないようにって 誰にも迷惑かけないように ただただ君の心が泣いていた。 君が「死にたい」と言ったこの世界はあまりに残酷だった 聞きたくない言葉、聞こえてくる噂に 殺されかけた君を救える音楽はここにあるから 僕は歌い続ける 君の為に 窮屈な場所で 笑顔の作り方も答え方もわかんなくなって 自分を傷つけることしかできなかった 誰にも嫌われないようにって 誰にも悪口言われないように ただただ君の声が泣いていた。 人の愛し方も愛され方もわからないまま大人になって 君の感情、愛情は歪な形になってしまった 君を救える音楽は鳴り止まないから 僕は歌い続ける 未来に希望なんてあるのか、 どうやって死ねるか考えた ここにいるのが辛くなったから? でも当たり前に幸せを感じている君は まだ死ぬのが怖がっている ねぇそうでしょ?

アーティスト情報

千葉県発バンド「ハクシニ」です!

shea

ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です

フォローする

この楽曲はアプリ限定公開です

▼免責事項
掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報はEggs / パートナー企業が提供しているものとなります。
Apple Inc、アップルジャパン株式会社は、掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報に一切関与をしておりません。
提供されたキャンペーン・イベント・オーディション情報を利用して生じた一切の障害について、Apple Inc、アップルジャパン株式会社は一切の責任を負いません。

アーティストとリスナーを繋ぐ
新しい無料音楽プレイヤー

page top

ログイン

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。

or
or

アカウント登録はこちら

アカウント登録

or